題名 星の塔
■解説■
それは、 星の塔。 その塔からは、 小さな星たちが、続々と生まれていきます。 そんな塔の調節士は、 塔の管理に、毎日、忙しそうです。
題名 頭の雪原
■解説■
その子の頭は、 どこかの世界の雪原です。 そして、 その雪原には、 旅人とイヌがいます。 二人は、 その雪原を旅する者たちなのかな。
題名 空間の開き方
■解説■
えいっ そのロボットが、 両手を広げると、 空の空間は、 変化していきます。 そして、 変化した空間からサカナたちがやってきました。 彼は、 ロボットは、 空間と空間をつなぐ者なのかもしれませんね。
題名 星よりランプ
■解説■
そのランプは、 輝いています。 そして、 そのランプは、 その世界の星から、 生まれて、 伸びていって、出来上がったもののようです。 そのうち、 星からランプ、増えるのかな。
題名 上を向いて
■解説■
今年も、 残りわずか。 少しでも、 上を向いて、 新年、迎えたいね。
題名 ロケット
■解説■
その人は、ロケットに乗って、 旅に出かける直前のようです。 出発前に、ロケット、丹念に点検しています。 さあ、 どこの星へいくのかな。
題名 洞窟にて
■解説■
その洞窟を、 魔物が、 ひとり、奥へと進んでいます。 おや、 ひとりかと思ったら、 その魔物が持つライトには、 光の精がいるようです。 道中、 さびしくないね。
題名 川の道の星
■解説■
そこは、どこかの川の道。 その川の道には、 星がいます。 川の栄養によって、 生まれたのかな。 そして、 その星に近づく潜水艦。 その星への移民船かな。
題名 海上ハウス
■解説■
家とは、 いろいろなところにあります。 その人の家は、 海上にあります。 大きなエントツのようなのが、 彼の家です。 たまに、 貿易商の船がやってくるそうです。 友達かな。
題名 お皿の上
■解説■
そのカッパのお皿の上に、 人がいます。 その人は、 星の人です。 その人の中で、 銀河は、 すくすくと育っているみたいですよ。
題名 上に
■解説■
窓の外に、 ロボットがいました。 彼の目線にあわすために、 えいっ 同じくらいに高さにいけるかな。
題名 冬の歌
■解説■
季節ごとに、歌があります。 冬は、 その生き物は、 空に向かって、 歌います。 空は、 冬の歌に満ちるのかな。
題名 昼寝
■解説■
ウトウト。 その人は、 いつの間にか、 寝てしまったようです。 風邪をひかないようにね。
題名 近づく
■解説■
いくつかの砂漠の先 巨人がいます。 そんな巨人に近づいてみようかな。 近づいたら、 巨人の話が聞けるのかも。
題名 雪だるま
■解説■
雪の日。 その日、 その犬の上、 雪だるまがのってますよ。 誰が、作ったのですかね。
題名 ボタンライフ
■解説■
たくさんのボタン。 どのボタンを押そうかな。 ひとつひとつのボタンには、 人がいたり、 ボタンライフ、楽しそう。
題名 形成された階段
■解説■
その人が、 起こした線が、 伸びていき、 やがて、 階段へと形成されていきます。 そんな出来立ての階段を、 さあ、 のぼっていこうかな。
題名 雪の羊
■解説■
どこかの高いところ。 羊がいます。 外は、 雪がチラリホラリ。 羊は、雪を見て、 何を思うのかしら。
題名 ひとつの灯火
■解説■
その照明器具は、 ひとつだけ、 光ってます。 他は、 もうつくことがなさそうです。 このひとつの灯火で、 その世界は照らされていくのかもしれません。
題名 隙間
■解説■
いろいろな隙間があります。 その隙間は、 隙間から、 隙間の妖精が現れましたよ。 隙間の妖精って、 どんどん、 大きくなるのかな。
題名 雪運び
■解説■
雪が降る地。 その地では、 雪だるまは、 雪運びしています。 運んだ雪で、 自分の分身の雪だるまでも作るのかな。
題名 ワニニ
■解説■
ワニニは、 ワニニの星へ向けて、 宇宙を進んでいきます。 ワニニの星には、 どんなワニニがいるのかな。
題名 メリークリスマス
■解説■
サンタの帽子に、 何かいるよ!
題名 ツリー
■解説■
その星には、 ツリーが生えています。 そして、 ツリーの天辺には、 星が光り始めたようですよ。
題名 犬と夜空道
■解説■
その道は、 星たちが輝く夜空道。 その道を、 犬が通っていきますよ。 その犬の背に乗った人を、 どこかへ連れて行こうとしているのかな。
題名 天然のすべり台
■解説■
そのすべり台は、 島の傾斜を利用した天然のようです。 今日も、 えいっ 島も気持ちよさそう。
題名 年月の流れ
■解説■
今年も、 月日が流れていきます。 月日の流れは、 永遠に続きます。 流れの速度の感じ方は、 その人それぞれですね。