題名 発芽
■解説■
そこには、 何もなかった世界。 しかし、 どこからともなく、やってきたタネが、 発芽していき、 今では、 人を乗せています。 乗ったら、 風の便りに会えるかもね。
題名 思考の広がり
■解説■
その人の思考は、 広がっていきます。 頭から、 いきおいよく、 思考たちが、 世界のあっちこっちへ向かって、 いくのかな。 そして、 思考はどこかで、 新しい思考へと変わっていくのかな。
題名 魚の立体通り道
■解説■
いくつかの立体物が、 建っています。 その立体は、 大きな魚が、ゆらりゆらり。 魚の通り道なのかな。
題名 時計
■解説■
大きな時計がありました。 彼は、この世界のと時を知らせようと今日も刻んでいくのです。 やがて、 時の音を、 誰かがつかめるかもしれないね。
題名 お掃除
■解説■
さあ、 ホウキをもって、 お掃除だ。 ホウキで、 雪たちを、 集めて、 大きな雪にしょうかな。
題名 機械仕掛けの星
■解説■
その星からは、 機械音が聞こえていきます。 その星の中は、 機械仕掛けのようです。 たくさんの車輪が、 力を合わせて、 星を動かしているのかな。 そして、星の鳥にも、 力をわけているのかも。
題名 エレベーターと気球
■解説■
エレベーターも、 気球も、 あがっていくものです。 そんな二人が、 出会うことも、 あるものですね。 気球は、大空を旅ができそうですが、 エレベーターは、 雲の中に、 到着する階層があるのかもね。
題名 不思議な河
■解説■
河があります。 河にも、 いろいろ、あります。 短いのから、 長いのまで。 さてさて、 この河は、 長く、 そして、川上がおもしろいのかもしれない不思議な河のようですよ。
題名 星の浮かし台
■解説■
その台は、 星の浮かし台。 星たちは、 その台の上で、 星座へとなるのかな。
題名 鍵の木
■解説■
その鉢には、 木がニョキニョキしています。 それは、鍵の木。 鍵の木は、 ニョキニョキと伸びていきます。 そして、 伸びだ先のドアへと向かっているのかな。
題名 四角から
■解説■
どこか高いところ。 その高いところに、 四角はあります。 四角からは、 川が流れていきます。 四角は、 水源の四角なのでしょうね。
題名 植物の火
■解説■
その大地には、 植物たちがチラリホラリといます。 その植物の中で、 一番、高い植物のてっぺん、 火があるみたいですね。 植物の火かもしれませんね。
題名 煙突の竜
■解説■
寒くなってきました。 雪が降る世界。 その雪の中に一軒の家。 その家には、 煙突があります。 おや、 煙突には竜が住みついてしまったようですよ。
題名 居眠り中
■解説■
おやおや、 その人は居眠り中のようです。 いつの間にか、 居眠りって、 してしまう。 そんな居眠りをしていると、 小人が、こっそり、出入りしています。 頭の中の整理整頓を、 手伝っているのかな。
題名 浮遊森
■解説■
小さな森を見つけました。 その森は、 浮いた小さな島にあるようです。 浮遊森かしら。 そんな森にも、 生き物がいるみたいですよ。 浮遊森には、 どうやって行こうかな。
題名 箱
■解説■
その丘には、 箱があります。 その箱に向かって道がのびていきます。 そして、 箱の上には、 木々が生い茂ってますね。 箱の中は、 大自然が広がっているのかも。
題名 窓の中の星
■解説■
星がありました。 その星は、 窓の向こうにあります。 窓の外の宇宙の星ということなのかな。 星から出ているのは、 星からのメッセージかな。
題名 鳴き声
■解説■
ロープで、 下へとおりていくと、 そこは、 鳥たちの世界。 鳴き声が、 反響しあっています。 歌の練習中かしら。