題名 つながり
■解説■
ブロックたちは、 つながっていきます。 そんなブロックのひとつに乗っていれば、
ブロックのつながりのもっと先へと、行けるのかな。 ブロックはどこまでも続く。
題名 ジョウロ
■解説■
ジョウロさんがいました。 さあ、 ジョウロさんは大地に、 水をまきましょう。 でも、まくのも、 ほとんどにね。
題名 目印
■解説■
その大地は、 目印がありました。 目印の下は、 なんだか、 目印のパワーが、 たまってそうですね。
題名 運ぶ
■解説■
えいっえいっ 運んでますよ。 えっ、重くないのですかと聞きたくなりますが、
運んでいる途中は、 重さを感じないのかしら。 運び終わったら、 重かったなと思うのかしら。
題名 坂くだり
■解説■
坂をくだって、遊んでいます。
もうじき、 紅葉で、遊べたり、 雪で、遊べたり、 坂の楽しみが、たくさんありそうねー。
題名 道探し
■解説■
道を探す方法は、 いろいろとあります。 その人は、 手に持った小さなアンテナで、
道探し中のようです。 分かれ道にぶつかると、 アンテナがどんな反応で教えてくれるのかな。
題名 はねる
■解説■
その星は、 とてもはねる力が、 強いのでしょう。 いきおいよく、 段差を、 ころがると、 ボーンボーン。
はねていきます。 そして、 星は、 元の場所よりも、遠くへと、 旅をしていくのかしら。
題名 草追い
■解説■
草は、 ゆらゆら。 そんな草を追ってます。 追うほど、 はなれていくような気もしますねーふふふのふ
題名 ランプ
■解説■
さあ、 ランプを持って、 出かけてみましょう。 ランプからは、 光の妖精たちが、 旅立っていきます。 光の妖精たちは、 次のランプへむかうのかしら。
題名 頭の中の竜
■解説■
その人は、竜を飼っています。 どこに飼っているかというと、 頭の中です。 竜は、 時々、 のぞきにいくと、 ひょっこり、顔を出してくれることもあるようですよ。
題名 雨の道
■解説■
梅雨でなくても、 長雨の続く日々。 こんなに、雨だと、 空に潜水艦が泳いでしまいそうね。
題名 ビルにつながる星
■解説■
そそり立つビルたち。 そのビルの屋上、 ロープが上へと伸びていきます。
そして、 星とつながっているようです。 ビルの建つ星と空の星との行き来が、 便利になりそうですね。
題名 星の飛行船
■解説■
鳥の形をした飛行船。 すいすい、飛んでいます。
その飛行船の上には、 星があります。 飛行船は、 星を運んでいるかしら。
題名 山の声
■解説■
山を登っていると、 声が聞こえます。 山の声? と思ったら、 山鬼の声だったみたいですーふふふのふ
題名 光玉の蛇口
■解説■
おや、 蛇口がありますよ。 その蛇口から、 何もしてなくても、 ぷよっと光玉が出てきました。 光玉は、 蛇口から出た後は、 何するのかな。
題名 昼寝の夢
■解説■
昼寝をしている生き物。 彼は、 昼寝で夢を見ているようです。 おや、その夢が口が出そうですよ。
題名 巨人のランプ
■解説■
暗いな。 そう思っていたら、 上から、 灯りのついたランプがやってきましたよ。 巨人のランプかしら。 これで、 ここらへんは太陽を得たようなものですねーふふふのふ
題名 ブロック
■解説■
さあ、つくろう、つくろう。 その人たちは、 どんどん、 ブロックを運んでいきます。 運ばれたブロックで、 顔ができるのかしらーふふふのふ
題名 星のもれ方
■解説■
その人は、星をたくさん、持っている人です。 その星たちは、その人から、 少しずつ、 もれていきます。 そうすることで、 その人の多様性が、 他へと広がるのかな。
題名 首長生き物
■解説■
首長生き物がいました。 彼の頭の上に、 のぼってみれば、 景色が遠くまで見れるのかな。 くれぐれも、 乗りすぎないでね。
題名 月が育つコップ
■解説■
そのコップ。 他のコップとは、違います。 そのコップからは、 ニョキニョキと月が育っていきます。
月は、育ちおわると、 天へとのぼるのかしら。
題名 ロープの上で
■解説■
一本のロープ。 そのロープの上で、 みんな、乗ってますね。 くれぐれも、 落ちないでね。
題名 家の建て方
■解説■
いくつもの家が建ってます。 さて、 この持った家、 どこに建てようかな。
こんな風に、 上からだと、 好きなところへ建てられそうね。
題名 カップの住人
■解説■
そこには、 大きなカップがあります。 おや、 カップの底には、誰かいるみたいです。 カップの住人かしら。
題名 四角の顔の家
■解説■
道を歩いています。 その道の先。 顔です。 四角の顔がいました。 そして、 その顔は、 家のようですよ。 どなたが、暮らしているのかな。
題名 雲の上の観測台
■解説■
その観測台は、 雲の上にあります。 星を観測するのに、 星に近いほうが、観測しやすいのかな。 そう思ったら、 雲の上に観測するのもいいですね。
題名 浮き玉
■解説■
浮き玉は、 空に、ふんわりしています。 その浮き玉が、飛びすぎないように、 糸で持っている人もいますね。 糸がないと、 そのまま、雲たちとともに、 どこかに飛んでいってしまうのかも。