題名 磨こう
■解説■
たくさんの電球の世界。
とても、大きいな電球から、とても小さいのまで。
さあ、 ひとつずつ、磨いていこうかしらーふふふのふ
題名 プレゼント
■解説■
さあ、勇気を出すぞ。
えいっと、 月のブランコの人に、プレゼントですーふふふのふ
題名 本の鳥
■解説■
こそっりと本を読もう。
ページをめくっていくと、 白い鳥のページを見つけたよ。
すると、 飛んでいってしまった。 本のストーリー、 ぼくが考えないといけなそうーふふふのふ
題名 鼻息の星
■解説■
大きなゾウです。
彼の鼻息。
とても、強い鼻息って、 星になっていくのねーふふふのふ
題名 イカの星
■解説■
こんなに、星があるのですから、 イカの星もあるのかな。
おや、 そのイカの大きさには、 小さそうな星だね。
題名 ひきよせ
■解説■
それは、何の装置かな。
ひきよせです。
大きな魚を、ひきよせます。 えいっえいっ。 どんどん、ひきよせるよ。
題名 みんなの丘
■解説■
その丘は、 自然とみんな、 集まってきます。
みんなが、集まると、 いつの間にか、遊び道具もできたり、 楽しそうです。 丘も、楽しんでいるのかな。
題名 移動石塔
■解説■
大きな月が出る夜。
石塔が、 ぼんやりと空に浮かび、 移動していきます。
彼は、移動しながら、石について、 考えているのかな。
題名 ティータイム
■解説■
さてさて、 ティータイムです。
ポカポカとお湯を、沸かすと、 むふふと空想世界が、広がりそうですーふふふのふ
題名 ビルの影から
■解説■
高いビルたちが、あつまるところへとやってきましたよ。
ビルたちは、その体をのびのびとのばしています。
おや、 そんなビルたちの中、 ビルの影から、竜もひそんでいそうですね。
彼も、ビルの仲間に入りたいのかな。
題名 出来立ての道
■解説■
えいっと、逆立ちだ。
逆立ちしながら、 道を進もう。
あれれ、 この道、ここまでかな。 ほっほっ、 そんなことはなさそう。 道の切れ端を足してくれる人がいましたーほっほっ
題名 踊るロボット
■解説■
その星には、 ロボットがいます。
彼は、塔の上で、 今日も踊っているようです。
スタスタサラサラとね。
題名 星持ちのカメ
■解説■
そのカメは、 えいっと飛ぶたびに、 星も輝きを増していく。
星持ちのカメ。
カメと共に、星は、 どんなことを学ぶのかなーふふふのふ
題名 ロールの外灯
■解説■
クルクルとしたロールがある世界。
そのロールの上に、 まんまるな外灯がいました。
光にも、 丸や四角があるのかなーふふふのふ
題名 プレゼントを
■解説■
彼は、 花の妖精なのかな。
雲に隠れた太陽へ、 さあ、プレゼントをどうぞー。
題名 ヘビの飛行船
■解説■
空を見上げると、 何か飛んできましたよ。
それは、 ヘビの飛行船。
うまく、飛行できるかしら。
題名 大きい口
■解説■
それは、建物。
それとも、生き物。
大きな口が、ゆっくり、開いて、 曇り空を作るみたいですねーふふふのふ
題名 ネジ式
■解説■
頭のネジ。
彼は、ネジ式。
ネジを、誰も回してくれなくても、 自分で回して、 進んでいこうかな。
題名 つながる流れ
■解説■
ふわふわとした世界。
窓辺の生き物から、 道のようなものが、出来て、
そして、 それが、自分へとつながる。
窓辺の生き物が、少し、恥ずかしそうにしているのが、 気になりますねーふふふのふ
題名 タッチ
■解説■
スタスタサンサン。
さあ、踊ろう。
つま先が、 大地にタッチするたびに、 波紋が生まれそうーふふふのふ
題名 サボテン
■解説■
その大きな鉢には、 サボテンが住んでいます。
彼は、今日も、たまに降る雨を待ってそうですね。 もうじき、梅雨かな。
題名 ヨコエレベーター
■解説■
ピン。
機械音と共に、 エレベーターがとまりました。
おや、 上や下へいくわけではなく、 ヨコへ移動するエレベーターのようですよ。 ピン。
題名 口から
■解説■
その人が、大きな口をあけます。
すると、 サカナゆ空などなど、 たくさん、出てきそうです。 もっと、開けようかしら。
題名 胸の隙間
■解説■
うーん。
胸がスースーするな。
胸の星が、 光の強さを強めているのかな。 大きく深呼吸していきたいね。
題名 どこかの底
■解説■
どこかの海の底。
それとも、飲み忘れたコップの底。
そんな底で、 魚たちも、 住人たちも、 時間はゆっくりと流れているようですよ。
題名 植樹
■解説■
はい、どうぞ。
一本、一本、 大切に、 植樹していきます。
何年か、 何十年か、 ここの風景画が変わっていくことを信じて。
題名 道標
■解説■
いくつかの枝のような分かれ道。
さてさて、 どうしたものか。
道標、 どれを選ぼうか。 悩みながら、進もうかな。
題名 循環
■解説■
上から下へと流れます。 循環していく世界。
上で見える景色も、 下で見える景色も、 どこかで、 つながっているのかも。
題名 二つ月
■解説■
両方で、 それぞれ、 月を持っています。
二人は、そうすることで、 真ん中の星を護っているのかしら。
題名 矢印
■解説■
その丘には、 大きな矢印があります。
矢印は、 その場の流れを、 ワラワラと進めそうですね。
くれぐれも、 無理のないようにねーふふふのふ