題名 植える
■解説■
一本、一本、 丁寧に、 植えていこう。
おやっ、 こんな高いところも、 植えてみようかなーふふふのふ
題名 居眠りの灯り
■解説■
道を、進んでいくと、 灯りに、出会いました。
居眠りの灯りです。
居眠り、 コクコクとしていると、 居眠りの灯りになっているそうですーふふふのふ
題名 ナス
■解説■
険しいところです。
そんな険しいところで、 空を見ると、 ナスが、 空を飛んでいきます。
ナスも、飛ぶんだと思った日でしたーふふふのふ
題名 口から
■解説■
おや、 口から、 階段ですか。
思いは、 言葉となり、 そして、 階段へと、つながっていくのかなーサクサク。
題名 天の糸
■解説■
自分でも、 動いているつもりなのに、 あれれ、 誰かの糸に、あやつられ、 ユラユラ。
天の糸ですかねーふふふのふ
題名 通り抜け
■解説■
さあ、 ぐいっと、 通り抜けてみましょうか。
間は、狭そうですが、 行けそうですねーふふふのふ
題名 浮く
■解説■
なんだか、 道の先が、不思議なことになってます。
えいっと、 浮いてみましょう。 ふわりっと浮けるかもねーふふふのふ
題名 発想する木
■解説■
なんか、 黙々と考えていると、 ニョキッと発想する木が、生まれてくるのかもしれません。
最初は、 小さくても、そのうち、大樹になるのかな。
題名 雲上の城
■解説■
もくもくした雲が、 とても、歩きやすそうだったので、 歩いていきました。
すると、 雲の先に、城がありました。
この雲は、 この城のものだったのですね。
さて、城の中は、 どうなっているのかしらーふふふのふ
題名 月の休み場所
■解説■
不思議な大きな生き物が、 ゆっくりと口を開けています。
すると、 口から、雲が、もくもく。
そんな雲は、 月の休み場所かもしれません。 さて、ぼくも休もう。
題名 帽子の先の木
■解説■
帽子をかぶる人。
その帽子は、 少し、変わっているようです。
帽子の先には、 ぐいぐいと伸びて、 あらら、 木となっています。
これから、さらに大きく、育つのかしら。
題名 背中のあわせ方
■解説■
背中。
いろんな背中がありそう。
それぞれの背中によって、 あわせ方、 変わっていくのかもーふふふのふ。
題名 別の空間の空
■解説■
わぁー、 青空だ。 と思ったら、 別の空間でした。
でも、 青空、見れたら、 心も、 青空かもしれない。
題名 現れるサカナ
■解説■
何もないところに、 何かある日もあります。
ヒィーンと、 サカナが現れましたーふふふのふ
題名 サボテン
■解説■
おや、 とても、大きなサボテンですね。
そんなサボテンを、 頭に、乗せて、 どちらへいかれるのかしらーふふふのふ
題名 持ち上げ
■解説■
さあ、 持ち上げよう。
ぐいっと、 持ち上げると、 その家の景色が、 変わりそうね。
題名 月とスイカ
■解説■
雲の上で、 月が、食事中のようです。
こんなに、 寒い季節なのに、 スイカって…。 食べすぎには、 注意ですね。
題名 雲より
■解説■
雲がよく見える先にいます。
たくさんの雲。 雲は、 近寄ってきて、 今にも、 誰か、現れるかもですね。
題名 緑
■解説■
ここは、 緑、広がる世界かしら。
緑って、 見ていると、 目に優しそうねーふふふのふ
題名 ちょっと船出
■解説■
さてさて、 どうやら、 ちょっと船出の準備中のようです。
船を固定している軸を、 グリグリと回していくと、 新しい海の軸に、 合っていきそうですね。
題名 手のひら
■解説■
手のひらに、 乗せられるものって、 限られます。
さて、 その人の手のひらに、 乗るものって、 どんなものかなーふふふのふね。
題名 鼻
■解説■
道を、歩いていると、 おやおや、 鼻が出てますよ。
踏まないように、 気をつけないとね。
題名 火の木
■解説■
その木は、 上へ上へと成長していくと、 火の木となるそうです。
そして、その火の木の火は、 別の世界を暖めるのかもしれないね。
題名 橋渡し
■解説■
お互いの気持ちって、 わからないなと思う。
すると、 分かり合うための橋渡しさんが、 急いで、 走っていく時もありそうねーふふふのふ
題名 飛び出す
■解説■
ここではないどこかへ、 さてさて、 飛び出してみようかな。
自分の力が、 足りなければ、 えいっと、 力を借りるのもいいかもねーふふふのふ
題名 鳥の巣
■解説■
鳥の巣。 居心地いいところって、いろいろ。
その人の頭の上って、 どうなんだろう。 落ちないように、 気をつけないとね。
題名 泡
■解説■
ふたを、開けなければ、 見ることがないままかも。
でも、 ふたを開けると、 泡と消えるものもありそうね。