題名 飛行船
■解説■
おやっ、 空から、 何かやってきました。
飛行船だ。
旅立ちの時が、 やってきたのかな。
題名 考える頭
■解説■
いろいろ考えすぎると、 よくないな。
わかっていても、 あら、 こんなに考えてしまう。
たまに、飛んで、 頭カラッポさんにしょうかな。
題名 船出
■解説■
白い塔の街。
日の出前。
黄色い塔は、 港。
船出する船。
さあ、 夕日が沈む前には、 街へ帰ってこようーふふふのふ。
題名 のぞいてみる
■解説■
さあ、 星を、のぞいてみようかな。
表面よりも、 内部の深淵へ。
さあ、 どんなものが、 見えるのかな。
題名 空間の道
■解説■
空間は、 常に、変化します。
変化した空間の隙間。
そんな隙間から、 道は、 生まれるのかもしれませんね。
題名 柱
■解説■
見えないところ。
でも、 しっかりとした柱があります。
縁の下の支えというのも、 大切ですね。
題名 大地の顔
■解説■
暑いと、 下ばかり見てしまいます。
下を見ていると、 大地の顔に会えるかもしれませんね。
題名 進もう
■解説■
さてさて、 進もう。
この子は、 何かな。
四角さんかな。
潜っていると、 何か見つかるといいな。
題名 ヒラメキの扉
■解説■
ほっほっ、 その人の頭には、 扉がありますよ。
その扉は、 なかなか、開きません。
ですが、 開くときは、きました。 ひらめいたら、 ヒラヒラと開くヒラメキの扉ですからーふふふのふ。
題名 電燈を
■解説■
真っ暗の道。
なかなか、 明かりがないな。
でも、 明かりを持ってきてくれる人もいます。
電燈ですよ。
明るさって、 いいね。
題名 届け物
■解説■
さあ、 届け物を届けるぞ。
でも、 遠そうだな。
おっ、 どんどん、 あげてくれる。 ありがとーふふふのふ。
題名 もうちょい
■解説■
さてさて、 ボールを、 いくつも、 並べていこう。
そしたら、 虫の飛ぶ高さまで、 いけるかなーふふふのふ。
題名 飛びます
■解説■
ほっほっ、 厚い雲たちを、 抜けていく者がいます。
彼は、 帽子によって、 飛んでいるのかな。
さあ、 月へむかって、 ひょいっとね。
題名 線路
■解説■
おやおや、 自分の後ろって、 気がつかないのかな。
背中に、 線路がありました。
自分が、 作った線路かな。
題名 大地走行
■解説■
おっ、 地面を進む者がいます。
彼は、 大地を、 走行する技、持っているのかしら。
くれぐれも、 安全運転にね。
題名 空中散歩
■解説■
さて、 空中散歩にいってもようかな。
空には、 いろんなモノが、 見つけられそうーふふふのふ。
題名 頭に
■解説■
今日は、 頭が重いなと思ったら、 こんな頭になっていたりして。
さて、 一緒にどこへ行こうかなーふふふのふ。
題名 水の板
■解説■
ささっと、 上にのぼったら、 水の板を、 広げてみよう。
すると、 ポタリポタリと水が広がって、 上へと上がっていきますよ。
題名 軌跡
■解説■
おや、 空間に、何かありますよ。
どうやら、 その人の軌跡のようですね。
こんな感じに、 知らず知らずに、 空間には、 残されていくのかしら。
題名 オバケ谷
■解説■
ほー、 ほー、 どうも、オバケです。
ここは、 オバケ谷。
みんな、 雲のように、 現れますよーふふふのふ。
題名 タッチ
■解説■
さてさて、 タッチしてみましょう。
すると、 変化が、起こりましたよ。
自分にも、 変化が起こりそうだね。
題名 葉の旅物語
■解説■
さあ、 旅の時間です。
その人は、 葉っぱで、 旅をしているようですよ。
さてさて、 どんな旅になるのやらーふふふのふ。
題名 カーテンの貝
■解説■
カーテンが、 ひらりひらり。
大きいなカーテンかと思ったら、 貝のようですね。
白が、素敵ですね。
題名 天辺の玉
■解説■
その天辺には、 何をつけましょうか。
ある人が、 玉を、作り出し、乗せてみました。
どうでしょうかーふふふのふ。
題名 影
■解説■
おや、 影がニョッコリと現れましたよ。
幾重にも、 影たちは、 重なっていくのですね。
気がつかないものです。
題名 重さの月
■解説■
ほほっ、 月がとても大きいね。
月って、 重さって、 どれくらいなんだろう。
自分で背負っていこうかしらーふふふのふ。
題名 拡散する思考
■解説■
おやおや、 頭から、 何が出ているのかな。
思考です。 頭から、 拡散していく思考。
拡散できるだけの深い思考があるといいな。
題名 鼻と星
■解説■
窓がたくさんの部屋。
そして、 一番大きいな窓へ。 その窓で、 鼻と星が、ついてしまいそうだねーふふふのふ。
題名 笛を吹こう
■解説■
くるっと回ったような世界。
静かですねと思いきや、 おやおや、 笛の音色が、 聞こえますよ。
さあ、 笛を吹こうーふふふのふ。
題名 くぐり抜ける
■解説■
針の穴を、 なんとやら。
その人は、 何か願いで、 くぐり抜けてみようと思ったのでしょうか。
えいっとね。