題名 ゲタビル
■解説■
そのビルは、ゲタです。
そして、とてもとても、高い高層ゲタです。
ゲタですが、ビルなので、高層ビルディングゲタなのかしら。
題名 電線ビーム
いくつもの電気塔。
そして、その塔たちの間を、電線がはしっています。
そんな電線を見ると、電線ビームで送電を手伝いたくなります。
題名 馬の挑戦者
さあ、前へ行こう。
階段なんて、何段飛びできるかな。
その馬は、挑戦者。
さて、どこまで、のぼろうかしら。
題名 線路は
その生き物の模様、
よくよく、見ると、線路が現れましたよ。
線路は、続く。
そして、汽車は走っていきます。
題名 顔のぼり
なぜ、のぼるのですか。
そこに、顔があるから。
さあ、顔のぼりの始まりですよ。
デコボコしているけど、頂上を目指そう。
題名 ワニの洗濯
さあ、洗濯の日ですよ。
いきおいよく、ワニが、洗濯干しのロープを持ち上げました。
すると、洗濯物がかわきが早いかな。
題名 羊の帰宅中。
今日も、おつかれさまでした。
その羊は、帰宅中のようです。
帰ったら、何をしょうかなと考えたりしているのかしら。
題名 白猫の階段
その白猫は、階段を持ってます。
階段を、くだっていくと、いつの間にか、
白猫になります。白猫から、
いつの間にか、階段へいきます。
不思議ですね。
題名 ブタの木
ブタの木です。
この付近のブタは、それぞれ、木をはやしています。
その木が、実らせるのは、何かな。
題名 ヘビのような髪の毛
長い髪の人ですね。
おやおや、
その長い髪の毛、
よくよく、見ると、ヘビのようですよ。
髪の毛とヘビ。
両者は、仲良しさんなのかな。
題名 雨空の窓
今日は、雨のようです。
そんな雨を見ていると、おや、部屋に新しい窓がありますよ。
雨空の窓ですね。
開けると、雨粒さかたちとお話できるかな。
題名 豆翼
その人の翼は、蚕豆?
それとも、何か別の豆?
豆って、そのままだと、小さそうに見えますが、
大きく成長していくのかもね。
題名 不思議な手
その人の手は、
不思議な手です。
その人が、手をかかげると、虹が、ふわふわと現れます。
虹生みし人ですね。
題名 ボール転がし
静かな夜。
町は、夜の町としての静けさが広がっています。
そんな町のとあるビルの屋上。
その子は、ボールを転がしています。
誰に見せるというわけではないのかもしれないね。
題名 天幕付きゾウ
ゾウが、歩いていきます。
そのゾウの背中には、
天幕がありますよ。
天幕の中には、何があるのかしら。
ゾウと共に、行く天幕です。
題名 蒲鉾板の昼寝
蒲鉾です。
蒲鉾板です。
彼らも、
毎日、蒲鉾とのキャッチボールで、
つい、うとうとすること、あるのかしら。
題名 砂漠の舟で見つけた
砂漠です。
砂漠を、砂漠の舟で出発しました。
すると、星を見つけた。
星へ、養分の箱を開けて、
養分をあげよう。
題名 ボールを
さあ、
すでに、
試合開始直前です。
ボールを、ほいっと渡せば、もう、そこは別世界なのかも。
さあ、走るぞぃ。
題名 郵便番号
その生き物は、
郵便番号です。
郵便番号だって、
たまには、休みたいのかもしれませんね。
白いままでいるのもいいね。
題名 兜の芽
兜です。
彼らは、
帽子の一つです。
その兜から芽が出ようとしています。
兜の芽ですよね。
どんな花を咲かすのかな。
題名 四角ボックス
いくつもの四角ボックス。
いつの間にか、
その人、
その人のボックスが重なっているのかな。
題名 ボタンさん
あっ、
ボタンさんだ。
こんにちはー、
いつも、
ボタン親子、仲良く散歩でいいですね。
題名 星とつながりたい
星がありました。
そして、 星には、大陸があります。
その人は、
その大陸と密接な関係があるようです。
星とつながっていたいのですね。
題名 雷を感じる
雷を感じます。
いくつもの雷が、
群れになってやってきそうだなと感じて、
思わず、頭がかゆくなるのです。
題名 バナナの船
その船は、
バナナの船です。
バナナを、帆にして、上へ上へと進んでいきます。
あれれ、 でも、 月の性質も持っていそうです。
月とバナナ。
彼らは、 近い存在なのかも。
題名 雲と空の境界線
その人が立つところで、
雲たちと空たち、 彼らの境界線が出来ていますね。
時と共に、
季節と共に、
境界線は、 変化していくのかも。
題名 竜の王冠
ある王国の王様のようですよ。
王様といえば、王冠ですよね。
その人の王冠は、竜の王冠。
なんたって、竜の棲家としている王冠なのですもの。
題名 あっ、小鳥
その人の髪の先に、
小鳥がいます。
小鳥に、 好かれる人なのですね。
題名 歌う竹
何かによって、
きられてしまった竹。
でも、きられたことによって、 彼は、歌に目覚めました。
彼は、竹の歌を歌います。
すると、竹たちが踊りだすのかも。
題名 天体時計
星空。
いえ、天体時計さんです。
彼がいれば、
星たちの動きが、
いろいろとわかります。
そのため、星先に迷った人に頼られる存在なのだろうです。
えーと、あの星はどこかな。
題名 惑星を空へ
どこかのロケット発射台。
今、ロケットへ積荷の積み込みが、
行われています。
積荷は、 おや、 惑星です。
星を運べるロケットですね。
新しい星の場所へと運んでくれるのかな。