守川大史のリドラルイラスト2009年11月【解説付きだよ】

題名 滑車

■解説■

夜空が広がっています。そんな夜空に、一本のロープ。なぜ、ロープがあるのでしょう。その理由はすぐにわかりました。ロープの上から滑車で人が下りてきましたよ。きっと、夜空と大地との行き来に必要だったのですね。

 

題名 スノーマンとの対話

■解説■

雪の季節、彼らは現れます。スノーマンです。彼らは、雪の歴史の語り手です。人々は、彼らから雪の様々なことを知っていくのでした。さあ、今日はどんな雪の話かな。

 

題名 塔の持ち方

■解説■

その世界では、持ち運びできる塔たちが流行っているようですよ。しかし、持ち運びできるからといっても、気軽に持ってはいけないようです。塔の中には、たまに住人もいますしね。そんなわけで、持ち運び初めの人にはしっかりと持ち運び方を指導する指導員がいるみたいですよ。

 

題名 トラの模様

■解説■

それは、何の生き物ですかとその世界の人に聞きました。トラです。この世界のトラは、こんな柄をしているのですね。動物たちの模様も、その世界その世界の世界軸の屈折性によって模様が起こっているようです。さて、次の世界のトラはどんな模様かな。

 

題名 水滴洞窟

■解説■

その洞窟へと入っていきましょう。その洞窟の中は、水滴がぽたぽたと落ちていきます。そんなぽたぽたと落ちる水滴を集める人がいます。彼は、この洞窟の水守のようです。洞窟も守ることも仕事ですが、里の人に水を届けてあげるのも重要な仕事です。

 

題名 クジラの川下り

■解説■

そのクジラは、川クジラのようです。元々は、海クジラですがある時が訪れたとき、川へと下っていく季節を迎えるのです。川を、下るクジラというものはとても早いスピードですね。思わず見とれてしまいます。

 

題名 船のグラス

■解説■

ゾウさんが、大きなグラスを持ってきましたよ。大きなゾウさんのはずが、グラスの大きさで小さく見えます。そんなグラスを受け取るのは巨人です。そして、そのグラスには、船が浮いていますよ。その船は、グラスの水面という小さな世界でどこへと目指しているのでしょうか。

 

題名 月の置き場所

■解説■

月です。それも、一つではありません。たくさんの月たちがいます。ここは、月の置き場所。月は、一つのようですが実は出番を待っている月たちがこんなにたくさんいるのですね。さあ、今日はどの月の出番かな。

 

題名 音花火

■解説■

花火です。しかし、どうやらよく見かける花火とは、その世界は違った花火のようですよ。その花火たちは、打ち上がるとぱっと音を広げます。音による花火なのですね。どんな音がするのかな。

 

題名 色流し

■解説■

その世界では、色数が足りないなとみんな、思っていたそうです。そんなときに、色の配達人が現れました。彼は、その世界へ新しき色を一気に流していきますよ。これにより、色がぐいっと増えましたね。よかった。

 

題名 旗持ち

■解説■

旗です。その旗は、旗持ちが馬にまたがって持つことによって風になびいていますよ。はたして、その旗持ちはどこへといこうとしているのでしょうか。もしかしたら、どこかにその旗を打ち立てるために頑張っているのかもしれません。さあ、もっと走るぞ。

 

題名 川くだり

■解説■

そこには、川が流れているようですね。そんな川を、葉っぱのような船で川くだりする者がいますよ。たまには、流れに身を任せてゆらゆらとくだっていくのもいいかもしれませんね。

 

題名 空飛ぶ絨毯

■解説■

空を、見上げてみよう。すると、空を飛ぶ人がいましたよ。その空を飛ぶ人は、空を飛ぶことができる絨毯に乗っていることで飛んでいるようですね。絨毯なので、雨の日とかは飛行できないそうです。

 

題名 シッポ描き

■解説■

その生き物は、ただ今、何か描いているようですよ。その生き物は、何か描くためにシッポを利用して描いています。まさにシッポ描きですね。さて、完成が楽しみです。

 

題名 乗馬

■解説■

トントンと音がします。その音は、馬のひづめの音のようです。その世界独特な馬ですね。そんな馬にまたがる人。きっと、彼は乗馬を楽しみながらこの世界を楽しんでいるのでしょう。まさに二乗の楽しみ方ですね。

 

題名 道の創造

■解説■

それは、新しい道のようです。いえ、今さきほどできたばかりのほやほやの道。その生き物は、口を使って道を創造していきます。それが、彼にとって生きることなのです。新しき道たちは人々が利用していきます。どれか一つはマイロードかもしれませんよ。

 

題名 クルクル

■解説■

いろいろと細かいことを、考えていると身体が硬くなることもあります。そんなときは、その世界の人たちはクルクルっと身体をくねられて身体のかたさをほぐすそうです。あーあ、気持ちいいです。

 

題名 お香

■解説■

いろいろな臭いが、世界にはあります。お香は、その臭いを楽しむためのものです。そのお香は、とても大きいようですね。その大きな器から、たえることなくお香が焚かれています。そのお香のにおいが、まるで世界を包み込もうとしているかのようですね。

 

題名 町運び

■解説■

その人は、ゆっくりと丁寧に運んでいますよ。何を運んでいるのか。それは、箱につめられた町のようです。何かをきっかけに元の場所から移住しなければいけないとき、建物がもったいないなと思った人が考えた町ごと運びということです。さあ、どこか新天地はありませんか。

 

題名 煙の生き物

■解説■

その生き物は、たえず煙を発しています。いくつもの煙たちが、身体のヒレから吹き出しています。それぞれの煙は、どこへといこうとしているのでしょうか。それを、知っているのは煙を発している生き物のみか。

 

題名 葉の飲み物

■解説■

その飲み物を、高く掲げてみてください。すると、飲み物の中の葉の成分たちが活気づき、勢いよく葉を出し始めましたよ。その葉は、どんどんと伸びていってまるで天を貫くがごときです。

 

題名 飛行船

■解説■

大空への散歩です。その人は、散歩するなら、大地ではなく空を選んだようです。その飛行船を、たくみにそうさして雲だろうとなんだろうと突き進んでいきます。きっと、どこかで目的地に出会う散歩だといいですね。

 

題名 お席にどうぞ

■解説■

ノシノシと大きな生き物が、やってきましたよ。彼は、悠然とガムをかんでます。おや、そんな彼の背中はとても独特です。円卓背中なのでしょう。変わる変わると用意された席が座って、みんな、何か話し合っています。さあ、お席にどうぞ。

 

題名 お口を

■解説■

その生き物は、その世界でというところのキツネの一種のようですよ。そんなキツネさんは、とても大きいので、みんなから頼りにされています。そんなわけで、頼ってばかりで申し訳ないのでみんなでキツネさんのお世話をしています。今日はお口をふかせてもらっているようですよ。

 

題名 植物の力

■解説■

物には、いろんな力が秘められているそうです。その植物は、小さなビンの中からすくすくと成長していってます。そして、みんなに癒しの力を与えてくれているような気がします。そろそろ大地へと帰るころなのでしょうか。

 

題名 鳥の石

■解説■

その地方は、ゴツゴツとした石ばかりの地方です。石たちは、自然の流れによって、年月と共に変化していきます。そんな石たちの中で、たまに鳥の形をした石が生まれるそうです。まさに自然の産物ですね。

 

題名 突き出る

■解説■

とても厚い厚い雲たちは、まるで壁のようです。そんな壁のような雲を、突き出るときが訪れました。その建物は、みるみる雲たちを突き崩していきますよ。きっと、雲のない世界まで突き出していくこととなるのでしょう。

 

題名 月の設置

■解説■

夜空です。そんな夜空で、月をかかえた人がいますよ。彼は、何かをまっているようです。すると、空からするするとロープのようなものがおりてきましたよ。なるほど、これで月を設置するのですね。さあ、がんばろう。

 

題名 雪だるまの運搬船

■解説■

その世界では、雪は海の上でしか降らないのでしょうか。そのため、海上に船が停泊して、雪だるまを作るのです。出来上がると、さあ、運搬の開始です。陸地へ向けて一路進むのみですね。みんな、雪だるま大好きです。

 

題名 地の底を

■解説■

そこは、大地の中心なのかもしれません。そんな中心を、のぞく人がいますよ。彼は、ロウソクをそっと落とさないように地の底を見ようという勇気を持っているようです。さあ、地の底はどんなになっているのかな。

 

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