2008年度の3月作品群です。

題名 流れ星観測

■解説■

空を見ていました。すると、流れ星がいきおいよくその人たちの上空をとおり過ぎていこうとしています。その流れ星は、何か急ぎの用があって急いでいるのか。それとも、のんびりと宇宙の旅を楽しんでいるのか。はたして、どちらなのでしょうか。

題名 山渡り

■解説■

険しい山たちです。剣のようにとがった山たち。人を寄せつけぬがごとくのそんな山たちをゆうゆうと渡る人がいます。彼は、山渡りという人でしょう。その大きな体を使ってどんな山も渡っていくのです。さあ、次はどの山にしょうかな。

題名 蜜吸い鳥

■解説■

一輪の花がありました。その花の蜜には、常連さんがいます。それはとても大きな鳥です。人の手の上に乗っかるにはあまりにも大きすぎるような鳥。その鳥は、おいしそうに蜜を吸って食べるのです。何か飲みたくなってきますね。

題名 蚊帳

■解説■

とてもとても深い森の中のようですね。そんな森の中で、気持ちよさそうに寝ている人がいます。その人は大きな蚊帳をひろげて寝袋で寝ているようです。こんな大きな蚊帳だと、虫刺されの心配なくぐっすりと寝て朝を迎えられそうですね。

題名 どんぶり当て

■解説■

さあさあ、はたしてどこにいるかな。ここは、どんぶりがたくさんある世界。そのたくさんあるどんぶるの中から、かくれんぼをしている人を探し出す遊びをしているようですね。さあ、見つかるかな。

題名 びっくり筒

■解説■

その筒に、ゆっくりと近づきます。すると、わぁっと何か出現しました。モンスターでしょうか。びっくり筒だったようですね。でも、びっくりもたまにはいいのかもしれませんね。

題名 生き物の一滴

■解説■

じっとその場を動けないでいる人たちがいました。すると、ある生き物が現れました。その生き物は、何か一滴を出しました。その生き物にとって、その一滴は何か命の輝きをわけてくれるような気がしました。なんだか元気が出てきました。

題名 水中でこんにちは

■解説■

とことこと歩いています。すると、目の前に浮く物体と出会いました。おや、どうやらお魚さんのようです。しらずしらずのうちに、海の中へと入ってしまったようですね。とりあえず、こんにちは。

題名 ロケット街

■解説■

そこは、ロケットの街です。建物たちは、すべてロケットです。今日も、街のあっちこっちでたくさんのロケットが作られているようですよ。いずれは、きっとロケットたちはどこかへいっせいに飛び立つ日が来そうですね。

題名 空中散歩

■解説■

さあ、散歩に出かけましょう。ただ大地を、散歩しているのも飽きるものです。たまには、空中散歩などいかがでしょうか。空魚が、ぐいっと雲の上の世界へと連れて行ってくれるようですよ。ほら、あんなに月が近くに見えていいですね。

題名 腕乗り山

■解説■

手を、大きく伸ばします。すると、いつの間にか腕の海が生まれました。そして、海から隆起した山が生まれました。そこには、小さな世界があります。きっと、誰しもが持っている小さな世界なのでしょう。

題名 飛ぶ椅子

■解説■

その椅子には、きっと何か魔力なような不思議な物が宿っているのではないでしょうか。なぜなら、その椅子は翼をもった鳥のようにいきおいよく飛ぶからです。飛ぶ椅子に乗ってどこまでもいけそうな気がします。

題名 フクロウの丘

■解説■

その丘は、とても高いです。高層ビルのように高い丘の上にフクロウがいます。フクロウは、何か考えているのでしょう。考え竜が耳から出てきています。どんなことを考えているのか気になるものです。

題名 雪煙

■解説■

雪が、降り続ける大地。そんな大地から、真っ白な煙が見えてきました。その煙の元へといってみると、それは雪煙を吐く生き物がどうやらいるようですよ。その煙は、空へあがって雪を降らす変わった煙を吐く生き物なんだそうです。今日も、もくもくと雪煙が空へとあがっていきます。

題名 灯台との出会い

■解説■

海です。そんな海の航海の安全のために、灯台が海にあります。そんな灯台には、灯台守がいます。彼は、船乗りたちといつも海について、いろんな話をしているようですね。さて、今日はどんな話かな。

題名 鳥居を抜けて

■解説■

そこは、どこか神秘的な場所のようです。いくつもの柱の間を、抜けるように澄む道。その道の先には、大きな鳥居があります。それは、何かその鳥居を越えることによって境界線を越えるような気がします。

題名 タマゴの受け皿

■解説■

ニワトリが、います。そのニワトリは、タマゴを産みます。そのタマゴを見事に受け皿にキャッチする人がいます。そんな一連の作業は、なんだかとっても華麗なステップのようですね。受け皿のタマゴが、その後、どうなるのか気になりますね。

題名 実とともに

■解説■

その人は、きっと植物が大好きなのでしょう。自分で、育てているうちに一体化してしまったようですよ。しかし、かえって植物の心を知ることができるようになったようです。いろんな人から、植物について質問されてもすらすらと答えられそうです。

題名 ネクタイ選びの仕方

■解説■

たくさんのネクタイが、その人の周りにいます。さて、どのネクタイにしましょうか。それは、ネクタイ選びの達人の見せ場なのかもしれません。しかし、こんなにネクタイがあると迷ってしまいますね。

題名 塀越え人

■解説■

その塀は、どこまでも続くかという長い長い塀だそうです。そんな塀を、乗り越えようと思う者が現れました。きっと、挑戦者なのでしょう。勢いよく塀を越えていこうとしています。その軽やかさに何かを感じます。

題名 桜の川下り

■解説■

桜って、きれいですよね。そんな桜のしたを、とてもゆっくりとしたスピードで下っていく小舟がありますよ。きっと、花見のための小舟かもしれませんね。そんな小舟を、喜ばそうとするかのように桜は咲き乱れます。

題名 テレビの行進

■解説■

テレビです。たくさんのテレビたちが、一列になって行進しているようですよ。テレビだって、ずっと同じ場所にいたら肩がこることもあるでしょう。そんな時は、仲間たちと外の新鮮な空気をすいに行進するのでしょうね。

題名 光たちの休み場所

■解説■

光というのは、いつも輝いて動き回っているわけではないようです。ここは、どうやら光の休み場所のようです。たくさんの光たちが、気持ちよさそうに休んでいますよ。さあ、次の活動の時はいつかな。

題名 火を灯そう

■解説■

大きなライターですね。そんなライターを、もってその人はどうやら大忙しのようですよ。あっちのろうそくに、火を灯すとこっちのろうそくへとろうそくたちの間を器用に抜けていきますね。さあ、ついていないろうそくはあるかな。

題名 搭船

■解説■

その搭は、海の上にあります。ただ海の上にあるわけではありません。海の上の船の上に建設されているのです。まさに搭船です。どのような目的で、そのような船を建造したのでしょうか。中に、もしも人がいるのなら聞いてみましょう。

題名 眠りの羊

■解説■

羊です。羊というのは、なんだか見ていると眠くなるというのは幼い頃の刷り込みでしょうか。そんなわけで、羊のフカフカな毛が眠りへとその人を誘おうとしているようですよ。きっといい夢が見れるんでしょうね。

題名 実の求めるナマズ

■解説■

たくさんの実が、なっています。それは、空になっていますから空の恵みなのかもしれません。そんな実を、食べようとにょっきと現れた者。それは、ナマズのようです。ナマズにとって、その実はとても美味なものなのでしょう。

題名 帽子の木

■解説■

その木は、帽子が大好きのようですね。なぜなら、木自身も帽子をかぶって気持ちよさそうですから。さらに、その木に実るものは、帽子たちです。気に入った帽子が、ないかといつも人がたえない帽子の木の周りです。

題名 頭の中の論理法廷

■解説■

頭の中というのは、いろいろなことを考えます。そんな考える頭には、きっと論理法廷と呼ばれる議論をぶつけ合って判決を下す場所がある気がします。その判決を受けて、外へと発言というものの動きになるのでしょう。

題名 タマゴ鑑定士

■解説■

タマゴです。そこには、たくさんのタマゴたちが存在します。なぜ、そんなにタマゴがあるのか。それは、きっとここがタマゴの世界だからかもしれません。そして、そんなタマゴたちを一つ一つ、丁寧に鑑定する者がいます。彼は、タマゴにとっても詳しいタマゴ鑑定士かもしれません。

題名 ウナギ

■解説■

それは、どこの水の世界でしょうか。その水の世界を、進んでいくとウナギに出会いました。なんだか見つめているととても何かを理性的に物事を考えているような気がするウナギに見えてしまうのは気のせいでしょうか。

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