2006年度の3月作品群です。

題名 手を

■解説■

お互い手を、伸ばします。もうすぐ手が、届きそうで届かない。このもどかしさは、なんでしょうか。さあ、もう一度再チャレンジです。お互い、力を込めて手を伸ばそう。きっと手をつなぐことができると僕らは信じてますよ。

題名 花の成長

■解説■

鉢植えを、大事そうに持つ人がいます。その鉢植えの花は、スクスクと成長をとげます。そして、鉢植えを持つ人と花が、対面することになりました。こんなに成長してくれて、彼も育てたことをとても誇りに思うでしょう。僕らも、成長したいものですね。

題名 ロケット少年

■解説■

両腕を、構える彼。その両腕の上には、ロケットが今にも飛び立とうとしています。ここは、彼のロケットの実験場。たくさんのロケットたちが、置いてありますね。それを一つ一つ両腕から勢いよく飛ばすのが彼の趣味なのです。僕らには、両腕でロケットを飛ばすのは無理そうなんで見学だけさせてもらいましょう。

題名 検査

■解説■

聴診器で、調査します。その人の大きなお腹を、聴診器で聞いてみましょう。どんな音が聞こえるのかな。僕らにも、聞かせてもらえませんか。

題名 長い

■解説■

その生き物は、とても長い身体をしています。なぜ、そんな長いからだしているのか、聞こうと人がプラカードを持って待ち構えてますよ。僕らも、なぜと聞いてみましょう。

題名 来訪

■解説■

友人が、訪れました。プレゼントの花束を、片手にドアをノックします。誰ですかと顔を出す家主。久しぶりに、友人と顔を合わす。僕らも、なかなか会えない友人たちに会えるといいですね。

題名 沈む太陽

■解説■

ゆっくりと太陽は、沈んでいきます。それは、額の中の世界での出来事です。両側で、額を支えている人たちが太陽が沈むと同時に額をしまうそうです。そして、夜明けとともにまた額を出すというのが、彼らの仕事なのです。僕らも、明日、夜明けとともにまた見にきましょうね。

題名 クジラ

■解説■

大きなクジラの巨体が、現れました。ここは、クジラとコミュニケーションをとれる場所なのです。今日も、クジラに自分の話を聞いてほしい人々が集まってきました。僕らも、クジラに聞いてもらいましょう。

題名 城塞

■解説■

行く手には、立派にそびえる城塞がでんとその姿を現しました。これ先に、進むにはどうやらこの城塞を通らないと進めないようですよ。とりあえず、城塞を通してくれるか門兵にでも聞いてみましょう。

題名 乾杯

■解説■

君と乾杯しょう。グラスを、片手にヘビさんと会話をする彼。彼は、ヘビさんとの会話がよほど楽しいのかグラスに全然、口をつけませんよ。どんな会話をしているか、少し僕らも聞かせてもらいたいですね。

題名 覗きこむ

■解説■

口は、災いの元。ですが、彼の口は覗かれの元かもしれません。次々と彼の口の中を、覗きこむ人々。はたして、中はどうなっているのでしょうか。僕らも、少しだけ覗かせてもらえないか頼んでみましょう。

題名 人列

■解説■

混んでますね。人の列が、できてます。彼らは、どの人も同じようなシルエットで誰かどの人かというのが、わかりづらいです。その中から、本当に会いたい人を探すということは大変なんですね。僕らも、会いたい人に会えるといいですね。

題名 貝の王様

■解説■

ここは、貝の集まる場所。貝たちがたくさんいますね。その中で、ひときわ目立つ貝がいます。貝の口から、道がはしってます。そして、全身、尖った突起物があります。彼は、貝の王様のようです。僕らは、これから貝の王様に謁見させてもらいましょう。

題名 船出

■解説■

船は、進みます、大海へ。彼らは、この船で何処を目指すのでしょう。新しき新天地。隠された財宝のある島。船の行き先には、無限の可能性があります。それは、僕らも一緒です。僕らにも、無限の航路が先にあるのです。選ぶのは舵取りをするあなた自身です。さあ、僕らも新しき旅に出ましょう。

題名 ツノ伸び

■解説■

その人が、ウトウトとしている間に変化が起こります。彼の自慢のツノが、ニョキニョキと伸びて増えていくのです。どこまでも、伸びていきそうなツノを、僕らはただ見るだけしかできません。はたして、どこまで伸びていくのかは、ツノの本能しかしりません。

題名 咲く

■解説■

頭の帽子から伸びた力は、力強く咲きました。花にしては、資質が硬質です。恐る恐るその咲いたものに、触る人。触ると、なんだか元気なパワーをくれるような気がします。僕らも、触らせてもらいませんかと頼んでみましょう。

題名 街灯

■解説■

丘のてっぺんに、街灯が一本ぽつりと建ってます。誰のための街灯なんでしょうか。街灯には、糸に結ばれた雫糸がだれてます。雫糸も、そのうち光を燈すのでしょう。それまで、しばらく僕ら、街灯の周りで休憩しましょう。

題名 フィルムへ

■解説■

長い長い橋は、続きます。その橋は、そのままフィルムの1コマの中へと続いています。どうやらここら一帯は、現実世界とフィルム世界との境界がとてもあいまいなになっているようですね。僕らも、どれか好きなコマに入ることができるのか試してみましょう。

題名 立体釣堀

■解説■

立体的なもの。中は、水で満たされてます。そして、立体の上から釣り糸をたらす人がいます。ここは、立体釣堀のようです。今日も、釣り好きな人がやってきます。僕らも、参加しましょう。どこが狙い目でしょうか。

題名 手に

■解説■

両手を、そっと差し出します。すると、手のひらにそっと小竜がとまります。彼と小竜は、仲良しなんですね。彼らは、こうやって毎日やり取りしているのでしょう。僕らも、仲良くさせてもらえませんか。

題名 胸を張って

■解説■

胸を張って生きよう。その人の服の胸の部分には、口があります。その口からベローンと伸びた舌。彼は、そんな服を着ていつも胸を張っているそうです。ぼくらも、彼に負けないぐらい胸を張って生きられるといいですね。

題名 背中図式

■解説■

その生き物の背中は、みんなが注目します。その生き物たちは、図式生物といって背中に成長すると図式が浮き上がるんです。みな、個々に違う図式です。なので、図式が現れた時、みんなが集まり、図式について議論をするのがこの地方の習慣です。僕らも、議論に参加させてもらいましょう。

題名 とまる

■解説■

ぼっーと、立ってました。心地よい日和で、ウトウトしているといつの間にかその人の鼻にムシがとまった。えいっとどかすのは簡単です。しかし、その人はムシが気持ちよさそうに自分の鼻の上で休憩しているのでしばらくそっと動かないことにしたそうです。僕らも、そっと見てましょう。

題名 風車

■解説■

風車は、回ります。風の流れの具合で、回る速度は違います。しかし、ここら辺は風がやむことがないので止まることはありません。この風車は、回ることで何をしているのでしょうか。僕らを、ちょっとだけ風車の中を覗かせてください。

題名 布切れ

■解説■

布切れも、集まれば集合体として一つ一つの布切れのシナプス伝達系がつながり合い、生命へと変化する。彼は、そんな経緯で生まれたのでしょう。僕らも、集まれば何かに変化することはできるのかな。

題名 吹き歩き

■解説■

笛が大好きです。彼は、笛とともに歩いています。笛を吹き続けることが彼の生きがいなのです。そんな彼の後ろには、笛の音色が漂ってますよ。僕らも、その音色につられてついていってしまいそうになります。

題名 巻く

■解説■

輪の中心に、巻いてます。グルグル巻くことで全体が、波打ちます。そんな巻いている状態を観察してみましょうという人がいますね。僕らも、一緒に観察してみましょう。

題名 握手

■解説■

いつでもどこでも握手は大切ですよ。握手することで、相互理解を深み合うのです。彼らも、一人は機械の中からもう一人は大きな人ですが手を差し伸べて握手してますね。さあ、僕らも勇気を出して左手でも右手でもいいので出してみましょう。

題名 鍵穴

■解説■

大きな鍵穴が、ありました。そして、下にはたくさんのカギたちがいます。どのカギで、開錠するのでしょう。そして、開錠したらどんなことが起こるんでしょうか。まずは、僕らは開ける試みをしてみましょう。

題名 餌付け

■解説■

生き物に、餌をあげるのに楽しみを感じるときがあります。彼も、楽しみを感じようと餌を与えようとしているようです。その餌が、気に入ってくれるといいですね。僕らも、適度に餌をペットにあげてみましょう。

題名 捕捉

■解説■

えいっと両手で、その生き物の尻尾を捕まえます。ニョロニョロしていてすり抜けてしまいそうです。僕らも、捕まえるのを手伝ってあげましょうか。

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