2005年度の作品NO.2です。

題名 ストップ

■解説■

高く長い橋を砲台が後部と前部に二つもついた随分物騒な丸型機械車が走っていました。操縦席に一人。先頭部に観測員が一人いますね。すぐに観測員が気づきました。前方に大きな植物もどきがぜんっと道を塞いでます。あらら、どうやらここでひとまずストップしないといけないようですね。

題名 飛象

■解説■

インドの神話には、空を飛ぶ象が出てくるということです。彼ら二頭も、そんな神話の世界より長く飛んでやってきたのでしょうか。そんな神話など関係なく月でのほほんとしている人もいますよ。

題名 手より

■解説■

その者は、建造物のような性質を持ちつつ、どうやら生き物のようですよ。さらにかの者は、両の手よりさらに生き物を発生させているというとても変わった事をしてますね。

題名 火ビン

■解説■

手に乗るそのビンは、とても不思議なんです。ビンの中には、一匹の魚が変われており、尾ひれの先がビンの口へ伸びていってます。口から出たひも状のものはメラメラと燃えさかる炎の妖精が火を噴きながら現れました。このビンは、彼らにとってランプなようなものなのでしょうか。

題名 緑鯨

■解説■

大きな体に星の傷をもった鯨さんがいます。鯨さんは、ゆっくりと泳ぎながら何匹かの魚を引き連れ旅をしているようです。いつのまにか時折行う鯨さんのしお吹きを楽しみ人もいるようです。

題名 頭

■解説■

たくさんの板から徐々に上を見ると大きな頭部がありますね。頭の上にかけて長い階段が続いているようです。そんな階段の先の頭の上の先ではいくつかの建造物が建てられており、人もいる模様ですよ。

題名 一灯

■解説■

一つの灯を発生させている魚がいますね。その魚のおかげで、魚に乗る彼は心置きなく読書を楽しんでいるようですよ。おや、そんな熱心に読書する彼にどんな本を読んでいるのかと興味を抱いて接近する魚もいるようです。

題名 鉢植え

■解説■

毎日の水あげのおかげで、ほら、なにやら鉢植えに育ってますね。この分にどんどん育ったら立派な何かが育つみたいです。ですが、根腐れだけは気をつけて水をあげないとね。

題名 火竜

■解説■

どこからともなくその赤き竜は天高くから急降下してきました。地上にいた人は、少しは驚いたでしょうが滅多に姿を見せない竜に大変な関心を持ち近づこうとしてますね。

題名 砂時計

■解説■

時を砂がぽとぽと落ちることで知らせてくれる砂時計。その砂時計は、砂漠にあります。砂時計の上は欠けており、砂が落ちきったらもう砂を戻すことはできないようです。ですが、そんな砂時計の下には、どうやら人が閉じ込められてますよ。砂が全部落ちたらどうなってしまうのでしょうか。しかし、砂時計の中にいる彼らはどこか不思議に落ち着いてますね。

題名 ヌイグルミ

■解説■

変わった建物より、もこもことと膨れ上がります。すると、あっという間にヌイグルミが出来上がりました。ヌイグルミは、くわえタバコをしており、そのタバコから煙ももこもこ出ていますね。ヌイグルミが、浮く空にはヌイグルミとともに出現した星たちが輝いてますね。ふと、読書をしていた者、そんな光景を眺めてますよ。

題名 夢魚

■解説■

一匹の透明魚が、鼻から煙を出しながら沈みがちに寝てますよ。透明魚なので、魚の中には都市があり、小さな魚たちが生息してますね。そんな透明魚は、あまりに眠るのが気持ちいいのか人に触られたり、乗られても起きる気配がありません。一体、どんな夢を見ているのでしょうかね。

題名 品定め

■解説■

一枚の大きな絵が二人で持って運ばれてきました。その絵を、椅子に座って鑑賞する人がいますね。どうやら彼は、画商でこの絵を品定めしているようですよ。この絵の価値は、この画商に左右されてしまうようです。

題名 餌生成

■解説■

一人の者と一匹のカメがいます。カメの後部から伸びる試験管のような半透明の筒から絶え間なく玉が生成さてますね。そんな玉に魚たちが近づいている様子からどうやらこの玉は、魚の餌のようですね。その者とカメは、魚たちを増やしてどうするんでしょうか。

題名 灯道

■解説■

道が、伸びる両端にいくつもの太い伸びる先に灯をつけた先鋭的な物が立ってますよ。そんな道を急ぐ杖を持った者。彼が、急ぐ道の先にはちょうど旅客船が乗口橋を下ろしたところのようです。さあ、この船に乗って彼は何処へ行こうとしているんでしょうか。

題名 開花

■解説■

一線の大地にその生き物は横たわってますよ。体中の栄養がいいのか三つの花が輝きをもって咲いてますね。そんな生き物には、いろんな人が集まっているようです。上に横たわっている人。生き物の中で生活している人。そんな人たちが集まるために生き物まで大地に道ができるほどです。

題名 キャンバス

■解説■

さあ、絵を描こうとキャンバスがいくつかありますよ。それにしては、キャンバスに比べ描き手が小さいような。ですが、そんなこと気にしないで大きなペンキ缶に筆をいれようとしてますね。そんな描き手を静かに見守る人々。いつ絵が完成するか楽しみですね。

題名 星光

■解説■

その小さな星の建造物に星が落ちたようですね。星はとても綺麗で輝いてますよ。思わず見とれしまうその光景を下の塔たちの一つの塔の上にその者が見とれてますね。さて、僕らも見とれることにしましょう。

題名 風見鶏

■解説■

風がたいまなく吹く場所にそれはあります。その人の頭上には風を時流を合わせて巧みに操作する風見鶏がいますよ。彼のおかげで、葉たちが安心して集まり、生活することができるようです。

題名 お腹から

■解説■

彼の服のお腹の辺りからひょっと顔を出す人がいますね。この人は、彼のお腹の中で生活しているのでしょうか。しかし、彼は、お腹の中に人がいようがいまいが気にしていないみたいですね。

題名 口の大河

■解説■

そのロボットが大きく口を広げています。その口に向かって大河が発生し、魚や建造物が生息していますね。ロボットの周りは、大きな顔が瞼を閉じ、静かにいます。おや、顔の傍で観測している人もいるみたいですね。

題名 耳から

■解説■

広い平面に道路がはしり、その先に人が倒れてますね。彼の耳からは、巨大な有機物な生き物が出現してます。生き物は原形をとどめる事ができないらしくポトポトと無機物へと変化してます。

題名 虫眼鏡を手に

■解説■

とても興味深い生物と出会うと皆さんはどうしますか。彼は、好奇心から虫眼鏡を取り出して、これからどうやら調べてみるつもりのようですね。頭に二つの触角よりクリスタルが輝いているなんて、なんて興味深い生き物なんでしょうか。

題名 惰眠

■解説■

何もせずのらくらと、ある者と大きな魚が寝ていますね。とても眠いらしいです。いくら拡声機から目覚めを呼びかける声にも、一匹と一人は目覚める気配をみせません。そればかりか両者ともに眠気の深さで白い玉がウトウトと出てきているようです。いつになったら、起きるんでしょうね・・・。

題名 光射

■解説■

人工的な天井の綻びより、穴が開き、光が下の海面へ射す。海面より、光の眩しさで大魚が勢いよく跳ますよ。水しぶきをあげながらね。

題名 木の精

■解説■

おや、何かが切り株の上にいますね。尻尾の先が葉のようになっている事から推測して彼は木の精なのかもしれませんね。たくさんの人工的な塔の中で、唯一、切り落とされた切り株という自然物の上で彼は何を思うのでしょうか。

題名 太陽に向かって

■解説■

さあ、長い橋を登り、太陽に会いに行こう。雲を抜けると太陽がサンサンと輝いてます。その者は、太陽へ向かって手を広げ、祈りを捧げているようです。その時、彼方からヒコーキが飛んできました。また、橋の端から別の者がよじ登ってきてますね。今後の展開に期待ですね。

題名 小箱の人

■解説■

その人は、ある者が開いた小箱の中より、現れました。そして、大きく体を膨らませ天空の顔と遭遇したようです。そんな遭遇中に遭遇を眺めている人や一機のヒコーキが飛んでますね。さあ、この遭遇でどんな会話が交わされるでしょうか。

題名 音符の流れ

■解説■

一人の楽器から、たくさんの音符が流れ出てきますね。そんな音符に乗って音楽を聞いている人や魚たちが二匹ほど集まってきたようです。

題名 星の家

■解説■

魚たちがたくさん泳いでますね。そんな世界に、彼は住んでます。中に浮いた家。彼は、この家がとっても気に入っているようですね。

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